35kgのダイエットに成功して気づいた16のこと

どうも!パーソナルトレーナーの鬼頭です。

今日は30キロ以上の減量に成功した僕が、その時に思ったことや感じたことや気付いたこと。

メリットやデメリットについて書いてみようかと思います。

30kg以上という大幅なダイエットを目指すあなたのやる気アップやモチベーションアップにつながればいいなーと思います。

ダイエットスタート時の気持ち

ダイエットをスタートした1週間から2週間ぐらいは、運動も食事制限も全然苦痛になりませんでした。

まあ一番やる気のある時期ですし、体重も一番減りやすい時期ですから当然っちゃ当然かな?

今思うことは、スタートする時は自分の写真を撮ることが大正解だったということ。

TVなどで見るビフォーアフターのような写真。

鬼頭ビフォーアフター

あれって実は効果があって、決まったタイミングに体を鏡でチェックすることで、どれぐらい見た目が変わったかとか、どの部位が引き締まってきたか確認することができます。

自分で自分の身体をチェックすることで、リバウンドの防止にもなりますしモチベーションの維持にもつながります。

参考記事:ダイエットがうまくいかない理由を明確にする3つのチェックポイント

10kg減(体重100kg)

ダイエット開始から3週間ぐらい。

10kg減った程度では、見た目にそんなに変化なしでした。笑

僕は高校時代柔道の選手で100kg以下級という階級に出場していたので、試合前99kgにするんですね。

その時と変わらない感覚でした。

3桁の体重をお持ちの方は、10kg程度の減量では見た目に大きな変化はない。と覚えておくといいでしょう。

20kg減(体重90kg)

スタートから3ヶ月くらい。

体重3桁を切ったことが素直にうれしかったです。

でもまだまだ普通の体型ではなかったので、もっと痩せてやるって思ってました。

周りからは「痩せた?」って徐々に気づかれ始める頃。

この頃は、体重が減るのが楽しくてしょうがなかったです。

食事制限や運動に関してはちょっと飽きてきた感じでしたが、まだまだモチベーションは保てていました。

多くの人はスタート〜3ヶ月まではモチベーション維持できます。

この3ヶ月間である程度の結果が出せていると、その後のモチベーション維持にいいですね。

スタートダッシュ!も大事だと改めて思います。

でも食事は一気に減らさないでください。

理由は下の方に詳しく書いてあります。

停滞期(体重87kg)

スタートから4ヶ月くらいで完全に停滞しました。

ここでメンタルがやられました。笑

2週間〜3週間、87kgぐらいから全く体重が減らず、すごくイライラしてました。

でもこの頃には見た目もだいぶ変わってきて、服のサイズが3L→LLぐらいにはなりました。

ユニクロのLサイズを着る!も目標だったので、嬉しかったですね。

人にもよりますが、停滞期は2週間〜3週間は覚悟しておいたほうがいいでしょう。

停滞期というのは人間の身体の”飢餓”に対する正しい防衛反応なので、あって当然。なきゃおかしいです。

目標にたどり着くまでに誰しもが乗り越える試練なので

「あ、やっぱり停滞期きたのね。」

「うん、知ってた知ってた。全然平気。むしろ停滞してくれてありがとうって感じ。」

ぐらいの気持ちで乗り越えましょう!

汗っかきが治った

僕は極度の汗っかきだったので、これはすごく嬉しかったです。

冬場でみんな寒そうな中、一人だけ汗をかいている時の

  • 恥ずかしい
  • 逃げ出したい
  • みんなに笑われてるんじゃないか?
  • 変な奴だって思われてないか?
  • 汗臭いんじゃないか?

惨めな経験や気持ち、感情は忘れられません。

二度と味わいたくない。

でもダイエットしてからは、汗っかきもだいぶマシになりました。

多分、自分に自信が出てきたことと、単純に皮下脂肪という名のコートを脱いで涼しくなったことが原因だと思います。

服が選べるようになった

30kgダイエットに成功したら、ユニクロやG.Uみたいな普通のお店でLサイズの服が着れるようになりました。

それまでは外国人さん向けのお店(B.BOY店員さんがいる)だったり、3Lから10Lまで取り扱ってます!みたいなお店でしか服が買えなかったんです。

当時思春期の僕には辛いことで、そういったお店にはあんまり選択肢がないし、通常のサイズの服よりも値段も高い。

本当に悩んでました。

でもダイエットしてからはユニクロのLサイズが着れるようになりました。

体重80kgぐらいになった頃でしょうか。

ユニクロのポロシャツ(当時周りで流行っていた)が着れた時の感動は今でも覚えています。

モテるようになった

誤解されたくないのですが、別にモテモテになったわけではなくて「モテない奴」が「普通」になったということ。

太っているからってモテないわけじゃないのはわかってるんです。

太っていてもモテるやつはいるし、ぽっちゃり好きな女性がいるのも事実ですし。

でもやっぱり体重が110kgもあると、自分自身が恋愛する気になれないんですよね。

自分は太っているから、好きな人に告白したって付き合えるわけない。とか本当に思ってました。

でもダイエットしてからは恋愛にも前向きになれたので、どんどん自分の良いなーと思う女性にアタックできるようになりました。

結果フラれる数も増えたけど、付き合える数も増えた。

これを”モテるようになった”と呼ぶのかは不明。

自分に自信が持てるようになった

”モテるようになった”とほぼ同じですが、30kgダイエット成功したら自分に自信が持てるようになりました。

太っていた頃は「自分は太っているから」という理由で、いろんなことに躊躇していました。

例えば

・好きな人に話しかけようとするとき

・友達と海に行こう!って誘われたとき

・接客業のアルバイトをしようとしたとき

できるだけ目立ちたくないし、積極的に他人と関わりたくないなーと思ってました。

なぜなら自分に自信がないから。

友達と海に行けばすごく楽しい思い出ができるかもしれない。

一生忘れられない素晴らしい恋愛だってできるかもしれない。

アルバイトだって、人生を変えるような出会いもあるかもしれない。

そういった経験を「自分に自信がない」って理由で棒に振ってしまうのはもったいないですよね。

実際僕はダイエットしてから、素敵な恋愛も、友達との思い出も、素晴らしい人たちと一緒にお仕事をさせてもらえたりしています。

もちろん、太っていたって社交的で素敵な人はたくさんいます。

でも当時の僕は太っていることがコンプレックスで内向的で消極的でした。

ダイエットに成功して自信が持てるようになったというのは、僕にとっては人生を変えてくれたメリットでした。

肌がきれいになった

ダイエット中は水を1日に3リットルは飲むようにしていたことと、しっかりタンパク質(肉、魚、卵、豆腐)と食物繊維豊富な野菜(オクラ、大根、海藻)を摂取していたことで、肌がきれいになりました。

また、ダイエットする前までは食べていた揚げ物スナック菓子コンビニのスイーツジュースなんかをやめたことで、ニキビや脂性も治りました。

肌荒れの原因で多いのは質の悪い脂の摂取だと言われているので、酸化した油(古い油)や大量の脂質の摂取を控えて、質の良い脂(不飽和脂肪酸→魚やナッツに多く含まれる)を摂取する機会が増えたのが良かったんだと思います。

原因不明の体調不良が減った

これは本当にすごくて、偏頭痛とか原因不明の胸の痛みとか減りました。

食生活を見直したおかげで改善、減少したのかなと思っています。

あとは、慢性的にあった腰痛が治りました。

お腹周りの脂肪を減らしたかったので、腹筋や背筋、体幹のトレーニングをしていたおかげもあって腰痛が治りました。

重すぎる体重や暴飲暴食は、体のいろんなところに害をもたらしていたんですね。

反省。

皮が余った

これはデメリット?かもしれません。

やっぱり、110kg分の脂肪を蓄えていた分の皮は余りました。これはどうしようもないなと感じております。

筋肥大させて、内側からハリを出そうと画策中です。

今現在テレビに出ているような、ビフォーアフターの写真を公開している人には共通点があります。

それは内臓脂肪型の肥満だった人がモニターだってことです。

皮下脂肪型の肥満の人が急激に痩せても同じようにはなりません。

なぜなら皮は急激には戻らないからです。

長い期間肥満でいると、その状態で皮も伸びきってしまうのでダイエットするなら早いほうがいいです。

てことで、かっこいいカラダになるには期限があります。(どれぐらいかは不明)

食事は一気に減らさないほうがいい

実際当時の僕は、やる気満々だったので一気に食事の量を減らしてしまったんですが、今思うと後悔しています。

以前始める前に要チェック!食事制限の方法と考え方でも書いたように、食事の量を一気に減らしてしまうのは、身体と脳が飢餓状態だと勘違いするのでよくないです。

でも、やっぱり食事の量減らしたいですよね。

一気に減らさないほうがいいのはわかっちゃいるけど、減らしたい。

なぜならやる気があるから。

ただ制限しすぎないほうがいい。

例えるなら、スラムダンクしたいのにシュートの練習すらさせてもらえない桜木花道のような状態です。

やる気はあるのに、やらせてもらえない。

晴子さんのためにスラムダンク!したいのに、基礎練ばっかり。

みたいな。ね?

要は食事に関しては最初っからあんまりがんばりすぎちゃダメってことです。

ダイエットをスタートしたすぐは、やる気があるので張り切って食事制限したくなりますが、そこをなんとかこらえて、しっかり計算して食事制限しましょう。

1ヶ月目はご飯8分目

2ヶ月目は6分目

3ヶ月目は半分

みたいな感じで、徐々に減らすことで身体と脳を騙していくようなイメージです。

ちゃんとエネルギー入ってくるからねーと言い聞かせながら、よく噛んでご飯食べてください。

参考記事:逆に痩せる!?ダイエット中に食べてもいいおやつ【10選】

運動は、多少やりすぎてもよし

運動に関しては、ほぼ毎日やってました。(やりすぎ)

今思うと毎日やる必要ないんですが、まあ怪我さえしなければやりすぎてもいいでしょう。

ただ気をつけたほうがいいのは、筋トレ→有酸素運動の順番で行うこと。

有酸素運動のみ。はダメ。

これさえ守っていれば、運動が無駄な努力になることはないでしょう。

参考記事:痩せたい人が有酸素運動をしてはいけない4つの理由

無茶な負荷をかけるような運動は厳禁。

怪我をしてしまうのは一番ナンセンスです。

重りや器具を使う場合はトレーナーやインストラクターの指示に従いましょう。

周りの人に褒めてもらうといい

ダイエット宣言!を無理にする必要ないんですが、自分の周りに褒め上手を集めておくこともモチベーションを保つために重要だと思いました。

友達って2種類に分かれると思うんですけど、あなたが何をやっても

「それ良いじゃーん。すごい良いと思う!」って言ってくれるタイプの人と、

「え?それって本当に大丈夫ー?なんかあんまり良くなくなくなーい?」

と心配するふりしてネガティブ発言してくるタイプの人。

前者とつるんで後者とは縁を切れ!とは言いませんが、ダイエット宣言!をするなら前者のタイプの人にだけするようにしましょう。

そうすると、あなたのささいな変化に気づいてくれるので、会うたびに

「あれ?また痩せた??」

なんかどんどん痩せてくじゃーん。本当うらやましい!」

なんて言ってもらえて、すごく頑張る気になれます。笑

親が喜んでくれた

これは番外編ですが、僕が痩せたことに対して両親が喜んでくれました。

何も言わなかったけど僕のカラダを心配してくれていたんでしょう。ささいな親孝行ですかね。

仕事がうまくいくようになった

トレーナーという仕事柄、ダイエット経験が大きく活きるのは当然ですが、他の職種にも当てはまると思います。

日本で見るとまだまだ習慣的にトレーニングや運動をしている社会人は多くないですが、欧米では当たり前です。

特に優秀なビジメスマンやエグゼクティブに太っている人はあまりいないでしょう。

そこはやはり自己管理能力が問われる、一番わかりやすい物差しだからだと思います。

どれだけ立派なことをしゃべっていても、その人が肥満だったら正直説得力に欠ける。と僕は感じてしまいます。

収入や実績はごまかせても、見た目はごまかせないですし。

かっこいいカラダ、綺麗なカラダを維持している人というのは、その裏側にある”努力”が垣間見えるからこそ美しく見えるのだと思います。

それに筋トレ好きな取引先と「ベンチプレス何キロ上がるの?」など共通会話で盛り上がることも可能です。

まとめ

かなり勢いで書いてしまいました。

結論はダイエットしたら色々あったげど、いいこといっぱいあったよ。てことですかね。

30kg以上のダイエットにはそれなりに努力や時間、お金も必要になってきますが、得られるもののほうが絶対に大きいです。

冗談抜きで、ダイエットに成功すると人生変わります。

僕は間違いなくいい方向に変わりました。

あなたのダイエットの参考になれば嬉しいです。では!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名古屋を中心にパーソナルトレーナーとして活動している『タカヒデキトウ.com』のライター。元調理師、体重110kgという異例の経歴や肥満経験を武器に「クライアントの気持ちに寄り添う」ダイエット指導を得意としている。好きなものは漫画、寿司、ココイチのカレー。NSCA認定パーソナルトレーナー